英語もイタリア語も分からないけど、とりあえずイタリアに行ってみた話②
こんにちは、田中まふぃんです。
天気の良い土曜日の午後ですね！そんな中、私はもちろん仕事です・・・。休みだったら、がっつり洗濯物をしてお昼から外でビールでも飲みたいところなんですが、残念ですね。
昨日は新婚旅行の話を少し書きましたが、その続きです。。
結婚式当日、私の実家の近く（福岡）で式を挙げてその2日後には日本を発つというスケジュールになっていましたので、式→旅行→帰国まで1度も東京の自宅には戻る予定がありませんでした。そのため、私たちはバカでかいキャリーケースに荷物を詰め込み福岡へと向かいました。(運ぶだけで疲れる・・・）
結婚式は無事に終わりました。（式のことはまた改めて記録しておきたいと思います。）
次の日には福岡から東京へ戻り、成田空港の近くの1泊5,000円朝食付きの格安ホテルに泊まりました。そして遂に、出国する日がやってまいりました。
ドキドキしながらですが、無事に搭乗手続きや出国審査等を抜け、ついに飛行機までたどり着けました。ホッとしたのも束の間で、座席（エコノミー席）を見た瞬間あまりの狭さに驚きました。
前にも書いたのですが、私の海外体験はお恥ずかしながらたった1度韓国に行ったのみでして、しかも福岡から船で行ったため飛行機での出国は初めてでした。さすがにイタリアまで約12時間ですから、ある程度は席に広さがあると思っていたのですが、いつも乗る国内線より狭いやん、、、、って思いました。今回はイタリアまで直で行けるアリタリア航空を利用したのですが、きっとどの飛行機でもエコノミーはこんなものなんですかね？？（比較対象が無いから分からん・・）
そういったこともあり、行きの12時間は本当に辛いものがありました。まず12時間ほとんど身動きがとれない、周りは外国人ばかり、結婚式の疲れが押し寄せている、とにかく足がむくんで象みたい、まぁ色々ありましたがなんとか無事にイタリア、ローマのフィウミチーノ空港（レオナルド・ダ・ヴィンチ空港）に到着しました。
（もっとちゃんとした写真撮っておけば良かった。。。。）
とにかくよく分からないけど、人の波に付いて行くのみ！！
ちなみにこのフィウミチーノ空港は到着後、モノレールに乗って入国審査（Imigrazione）に向かいます。正直、どこに並んだら良いかも分からないまま（いっぱい列がある）制服をきたそれっぽい女の人に促されるまま一つの列に並ぶ私たち。
調べてみたところ、窓口はEU圏内の旅行者と分かれているので、NOT EUの窓口に並べということだったみたいですね。入国審査では何一つ聞かれることなくスタンプを押されてあっけなく入国。。二人で拍子抜けしました、全く緊張する必要なかったですね。
そして、税関もとくに問題なく通り抜けやっと到着ロビーです！！
私たちはホテルまでの送迎を依頼していたので、その人と無事に合流して車でホテルへ向かいました。
車から見えてくる景色が、新鮮すぎてさっきまでの疲れは一気に吹き飛びました。
英語もイタリア語も分からないけど、とりあえずイタリアに行ってみた話
こんばんは、田中まふぃんです。実は、ブログを書き出したことは良かったのですが、自宅のPCが全然使えないということに気付きました。記事を書いたり、画像とか載せようと思うとデータが重いからか何なのか固まってしまって動かなくなるんですよね。。。
もういよいよ買い換えないといけないかもしれません。。。なので職場のPCで仕事が終わってからこのブログを書いています。。。笑 （持っているスマホもi phone5cだからか重い・・・・）
先日、無事に結婚式を終えて新婚旅行に行ってきました。イタリアに二人で行く、と決めていましたので、7泊9日でイタリアを周遊してまいりました。元々、H.I.SやJAL等の旅行代理店のツアーやパックでの旅行を検討していた私なのですが、旦那がハネムーンなのに団体で行動というのはおかしくないか？と言い出したんですよね・・・・。ただ、やはり英語も話せないですし、（もちろんイタリア語も話せるわけがありません。）イタリアはスリが多いとネットにも書かれていたので、最初はツアーのほうが良いのではないか？と悩んだりもしたのですが、色々二人で考えた結果どうにでもなれ、という結論に達しまして二人で行動しようということに決めました。（自分でもどうかと思いますが。。。）
今回はローマ→ポジターノ→フィレンツェ→ヴェネチア の4都市をまわったので、さすがにホテルの予約や移動（ユーロスターとか）の手配等は自分達では難しいだろうということにもなり、事前手配だけハネムーン専門の会社に依頼をしました。
（これは本当に頼んで良かったと思います。。。）
ただ、現地に着いたら、あとは完全に二人でどうにかしないといけません。
（ちなみに海外旅行の経験は、私が大学の卒業旅行で韓国へ、旦那に関しては日本を出たことがありませんでした。）
会社には結構無理を言って結婚式の休みも含めて、2週間程（ゴールデンウィークとくっつけてですが。。。）お休みを頂きました。社長には結構嫌味を言われました。うちの会社は女性が多いのですが、今までそんなに長期で新婚旅行に行った人がいなかったみたいです。
私は小さいことをとても気にする性質で、学校や会社もなかなか休めないので、長期休暇をとるということに関して少し悩んだりもしました。（うちの会社がそもそも有給をとらせてくれない風潮・・・）しかし、やはり一生に一度だし、夢だったから行きたい、何としてでも行こう、と強く思いました。正直、休暇に入る1週間前くらいになると少し気まずさも出てはきたり、同僚にチクッと嫌味っぽいことも言われますがそこも受け流しました。。。。笑
そして遂に、結婚式の日がやってきました。（続く）
レヴェナント:蘇えりし者
田中まふぃんです。前回の続きを書こうと思ったのですが、昨日ディカプリオ主演の『レヴェナント:蘇えりし者』を観に行ってきたのでそのことを書きたいと思います。私は小学生くらいからレオナルド・ディカプリオのファンだったので、今回彼がその作品で念願のオスカーを獲ったことがとても嬉しかったです！！
しかも作品は前回の『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』や『バベル』の、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督です。前作のバードマンでもオスカーを獲っていましたが、今作も楽しみで楽しみで。。前情報を全く入れずに、行ってまいりました。
(ディカプリオ演じる)アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、彼が体験した過酷なサバイバルの旅を描いています。
あらすじ
1823年、西部開拓時代のアメリカ北西部、極寒の荒野の中、狩猟をして毛皮を採取するハンターチームはネイティブアメリカンの一団に襲われ多大な犠牲にあいながら命からがら船で川を下る。チームのひとり、ヒュー・グラスはネイティブアメリカンの妻との間にできた息子、ホークとともにガイドとして同行していた。船を捨て山越えルートを選んだチームは森で野営する。翌早朝、グラスは見回り中に子連れの熊に襲われ、瀕死の重傷を負う。急ごしらえの担架でグラスを運ぶが山越えには足手まといであること、瀕死でもあることから、隊長のアンドリュー・ヘンリーが死ぬまで見届け埋葬する者を募ると、ホークとジョン・フィッツジェラルド、若いジム・ブリッジャーが残ることになった。ジョンは2人がいない時にグラスを殺そうとするところをホークに見つかり銃を向けられるが、返り討ちにし殺してしまう。ジョンはジムを騙しグラスに軽く土をかけただけでその場を離れる。一部始終を見ていたが動けないグラスは奇跡的に一命をとりとめ、折れた足を引きずり這いながらジョンを追う。(wikipediaより引用)
スクリーンから、血の匂いが漂ってきそうなほど血生臭い映画でした。冒頭ディカプリオが熊に襲われるシーンがあるのですが、そこがやたらと長い。。観てるのがただ辛かった、てかよく死ななかったなぁ。。そのあともとにかく辛いことばかりたて続けに起こります。。
息子のホークを目の前で殺されるシーンは、本当に辛くて見てられなかった。。(ちなみにディカプリオ演じるグラスは熊に喉を掻き切られ前半は殆ど話せない、そして動けないのです。。)
そして、グラスは息子の敵を討つためとにかく必死で前に前に進んでいくのですが、生きるために生魚をそのまま食べたり、草を食べたり。バイソンの生肉を食べるシーンがあったのですが、本物みたいに見えて何で作っているんだろう、と思って調べてみたところゼリーで作った物があったにも関わらず、ディカプリオの希望で本物の生肉を使ったらしいです。。。一口食べたあと、ちょっと吐いちゃうんですけどそれも演技じゃなくて本物のリアクションだったんだな。。。
あとは大自然の中で撮影された映像も圧巻でした。(自然光だけで撮影されている)
それにしても血がとても多く流れるし、156分、本当に辛い時間でした。。。笑
でも最後には希望もあったし。。これでディカプリオ、オスカーとれてなかったらさすがに辛かったけど。。圧倒的な演技で最後は涙が止まりませんでした、もう1度映画館で観たいと思います！
ちなみにこの作品を子供の時に観てディカプリオファンになりました！
↓
結婚について
こんにちは、田中まふぃんです。私事なのですが、先月末に結婚式を私の地元 福岡県で行いました。私たち夫婦は籍を1年ほど前に入れています。もともと結婚式自体あまりする気はありませんでした。（私の仕事が増えそうだし大変そうだし、お金掛かりそう！）
そもそも結婚します、という挨拶をしに旦那と2人で私の実家に帰った時、私の父親は泥酔していて話ができる状態ではありませんでした。母親はというと父親の機嫌をとるように言い訳ばかりしていました。。まとめると両親2人とも、旦那に対して最低な対応だったのです。
私の両親は2人共、個性が強いので、旦那に両親を会わせる、ということはわたしにとってはとても重大な決断でした。
下手すると私自体も旦那に嫌われるのではないかと不安でした。（さすがにそれは考えすぎでしたが・・・）
結局、前述通り父親が泥酔していて、最終的に眠ってしまいましたので私達は早々に帰らされました。( 泊まっていたホテルに)
私はその時、両親の事を本当に憎いと感じました。私の旦那(当時はカレシ)は、世間一般的に見ても本当に普通の男性です。別に金髪ロン毛のニート、みたいな人ではなく、稼ぎは良くないかもしれないですがきちんと働いている人でした。
そしてとても誠実な人です。
なのに、そんな仕打ちをする両親に対して憤りを感じました。（ちなみに会う前に履歴書？的なものを送れと言われた。）
そもそも、結婚しようという話になったのは両親からお見合しろ、という誘いがあったからでした。いつの時代なんだよ、と思いましたし母親には彼氏と一緒に暮らしている、という話をしていたのでショックもありました。
私の母親は都合の悪い話は、基本父親に話してくれません。。
そういったこともあり、また1年ほど様子を見て、再度私の実家に2人でむかいました。
2回目はさすがに父親もシラフで待っていてくれたようで、お寿司をとってくれていました。一応、そこで結婚の許しを得ました。結局結婚するまでに2年ほどかかりました。。笑
そのあと東京で入籍し、変わらない日々が過ぎていったのですが、去年の夏に私の祖母が亡くなり、お通夜、お葬式、四十九日、と旦那も一緒に私と福岡に帰ってくれました。そこで私の親戚一同（田舎だから多い・・・）と会うことになり、そうなると必然的に結婚式をやれ、ということになります。私としては、やっぱりやらないかんのかな・・・（博多弁）と思う部分も若干ありましたが、両親そして親戚の為にやはり結婚式をやろう、と決心するのでありました。。。
仕事のこと。
こんにちは、田中まふぃんです。東京はジメジメとした雨で気が滅入ります。。今日からゴールデンウィークが終わり、本格的に仕事が始まりました。ちょい憂鬱ですね。笑
さて、今日は私のことをもう少し詳しく書いてみたいと思います。仕事ですが、現在は不動産管理会社の営業事務のようなことをしております。どういう仕事内容なのかと言いますと、まず賃貸マンション(アパート)の契約業務、家賃の集金、管理業務 です。あ、あと募集図面を作成してネットに登録するという仕事もあります！
まず、ネット等を見た業者さん等から、「この物件まだありますか〜？？」といった反響の問い合わせがくるので空いていれば内見をしてもらって、決まれば契約という流れになります。そこでの書類作成等を主にやっています。
なので基本的に電話対応と書類作成がメインになってきます。
あとは、家賃滞納者の対応ですね！滞納してる入居者には1人1人電話連絡しています。。こんなにしっかりしている人が滞納するのか、という人もいます。。
まぁそういったことを毎日毎日やっています。
一応店長みたいなポジションについているのですが、なかなか後輩を独り立ちさせることが出来ず少し悩んでいます。。去年の3月に入ってきてかれこれ約1年間、きちんと教えてきたのですが同じようなミスが続くと自分の教え方が悪いのかな、とか考えてしまいます。
部下を、うまく育てることができる同僚がいるのですがすごく尊敬します！また上司と部下の間に立つっていうのも結構ストレス溜まりますよね。。だってどっちの言い分もわかるんです、でも私の力だとなかなかうまくいかないんですよねー。。。
んー、難しい。
20代は、会社というものに馴染めなくて、同僚とうまく話せなかったり、上司に怒られてすぐふてくされたりしていました。。笑 正直、30歳を越えて、人間関係とかの悩みがだいぶ軽くなったような気がします。 若い時は人と話すの好きではなかったし、初対面の人は全員敵だと思っていたので、きっと顔も険しかったに違いありません。精神的にいつも不安定だったように思います。
最近では、精神的に疲れることもまぁまぁありますが、昔ほどはギスギスしなくなったかな、と思います。少し余裕が出てきたのかな！！それか、いろいろと諦めをつけたものが増えたのかも！！
それでも仕事中、余裕がなくて後輩を怒ってしまうこともあるので、なるべく気持ちに余裕を持って穏やかに生きたいなと思うのであります。
明日も仕事頑張ります(^ ^)
ブログを始めてみることにした。
なんとな〜くだけどブログを初めてみようと思います。
最近自分の人生とか、自分の中で色々と考えることが結構あって、でもすぐ忘れてしまったりすることもあって、そういうことを記録できればと思います。
さて、自分のことを少し書いてみようと思います。私は現在31歳で大学を卒業後、就職のために上京してからずっと東京で暮らしています。
学生時代は正直あまり良い思い出もなく。。笑 なんか1人で本を読んだりとか映画を観たり、音楽聴いたりすることでなんとかバランスを取っていたような気がします。きっと集団生活に向いてないんだろうなぁ。とにかくすぐ1人になりたがる子供でした。。笑 なので学生時代の友人でいまだに連絡を取っているのは2、3人くらいです。きっとかなり少ないですよね。。Facebookとかもやってないしなぁ。。
大学時代はとにかくライブによく行ってましたねぇ。10数年昔ですが、当時まだそんなに売れてなかったアジカンとか、あとART-SCHOOLとか。そこ頃のことは、どこかで詳しく書きたいなぁと思います。サークルとかも入ってなかったのでバイト行ってCD買って、ライブ行くみたいな日々を4年間ダラダラと過ごしてましたね。。あの頃に戻れるのであればもっといろいろなことをやっておけばよかったと思います。。。
そんなこんなで、奇跡的に4年で卒業後、就職を一応するわけなのですが一番最初の会社はバリバリの営業職でした。ただその会社も2年ほどで退職しちゃいました。。いま考えるとよく2年もやれたなぁと思います。笑
だって考えてみたら私は全然営業職向きではないのです。かといって事務処理能力が高いわけでもなく。。笑 ただ若かりしその当時は、営業職でバリバリ働くキャリアウーマン的なものに憧れてたんだろうなと思います。
そのあとは、契約社員という形で携帯販売等の仕事をやり、現在は正社員で不動産会社の事務？？みたいなことをやっています。
私生活はというと、29歳の時に結婚をしました。旦那とは5年ほど付き合っての入籍でした。正直、結婚願望というものはそこまでなかったのですが、ダラダラ付き合い続けるのであれば籍を入れちゃったほうがいいだろうということでまぁ勢いで入れちゃいました。
先日、無事に結婚式も挙げることが出来ました。結婚式と新婚旅行のことも次回から、詳しく書いてみようと思います！
